春座、開催しました。
ご来場のみなさん、
ありがとうございました。

 
 
 

-REPORT-

REPORT

杜のホテル仙台で杜小座プロジェクトの第2回目となる杜小座vol.2春座が開催されました。即興を交え詩と絵のライブパフォーマンスを行う試み、春めく仙台の街角のホテルで、秘密基地のように開かれる小さなイベント。当日の様子をレポートします。

TEXT:杜小座プロジェクト(オンライン編集部)

2019年3月に行われた春座では、参加したお客様にサプライズでお花一輪プレゼント。春のカクテルも準備しました!
 

 
 2019年になり、新しい春を迎え、杜のホテル仙台では杜小座プロジェクトvol.2春座が開かれました。いよいよ2019年、仙台の街も少しづつ春めいてきます。
 
街のフロントライン(最前線)、仙台の街を初めて訪れる人たちにとって、ホテルは街の顔、街の最前線です。そういった場所で、仙台の様々なアーティストに出会えたら、どうだろう。杜小座プロジェクトは、そんな小さな遊びココロから生まれました。
 
 詩人・武田こうじさんは春座に向けて、「仙台にとって3月は、特別だよね。」と一言。様々な人との出会い、別れを繰り返し、特に3月は感慨深い季節ですね。そんな思いを胸に、春座スタート。
 

詩人の武田こうじさん。春らしいテーマで様々な詩を読む。
 

 
春座では、心の「正装」でたまには遊んでみよう、という呼びかけをしました。お客様は、(ホントに正装で来るわけではないですが。)普段と違う少し秘密めいた場所に出かけるんだ!というワクワク感で来ていただいたらな、という思いです。
 
詩人の武田こうじさんは、この日、迷いながら色々考えて「一番のお気に入りのコート」を着て登場です。素敵ですね。3月のまだ肌寒い仙台の春らしい、ちょっと憂いのあるいでたちです。
 

杜小座vol.2春座の様子。今年の全国ツアーで沖縄展から帰ったばかりの画家・中川和寿さん。
 

 
小さなホテルのラウンジで、季節ごとに詩と絵が生まれていく。2回目の試みとなる今回の杜小座プロジェクトvol.2春座は、すこーしお客様は少なめの16名のご参加。それでも、リラックスした様子でみなさま楽しまれていました。
 
詩人の武田さんは、第一部、オリジナルの詩を朗読しました。武田さんのパフォーマンスに合わせ、画家の中川さんはその声や言葉に触発されながら絵をその場で描いていきます。
前回の冬座で即興で読まれた詩を編集して、武田さんはこの日お客様に披露しました。
 
第二部は、お客様も一緒に詩を作っていく、という場になりました。武田さんがお客様ひとりひとりから言葉のかけらをもらい、その言葉を織り交ぜながら即興詩を作り読んでいく、という内容です。
 
5編の、新しい詩が誕生しました。詩が目の前で誕生していく、面白い体験です。そして、自分の言葉も詩に織り込まれていく、一緒に詩を作っていく感覚が楽しいです。
 
 
 

画家の中川さんがこの日描いた絵。沖縄帰りのためか、春のためか、明るい色彩が綺麗です。
 

 
この日も、ホテルフロントでお客様がチェックインをしたり、エレベーターが微かに上り下りの音を軋ませる小さなホテル。宿泊客の親子連れが、興味深そうに会場をのぞいていました。宿泊のお客様に限り、ワンコインで立ち見も可能ですよ。
 
それから、春座のオリジナルカクテルが好評でした。このレシピはまた改めてお知らせしますね。中川さんの絵はこの日、3点お買い上げいただきました。春にぴったりな絵、すぐにおうちに持って帰れるのがいいですね。
 
次回、杜小座vol.3 夏座は2019年7月6日(土)です。
ぜひお越しください。ご予約受付中です!